無事に帰国!お祈りをありがとうございました。

2025年ハリウッドチーム報告
2025年1月7日から、ロサンゼルス地区でかつてない山火事が発生し、なかなか鎮火しなかったです。その中で、 1ヶ月後の2月7日のムービーガイド授賞式は予定通り 行われるのか、延期されたり、キャンセルにならないのかと 思い祈っていました。   また、出発の前日、2月5日に長崎での殉教聖会に 参加したのですが、かつてない大雪で、果たして、このままアメリカに出発できるかと追い詰まれました。   授賞式の中では、SHELEAという歌手が、 Something’s comingというオリジナルの歌を歌ったのですが、その背景に今回の山火事で消火作業に当たったFire Fighters(消防士の方々)の映像が流されました。また、 Fire Fighters(消防士の方々)の貢献について触れました。  そういった意味で、今回の授賞式は、山火事直後という 特別な時に持たれた授賞式だったと思います。 2月10日に今回の山火事で特に被害が大きかった、イートン地区に行って、祈る時を持ちました。これは、アメリカに来ているので、「アメリカを肌で感じた方が良い」と言われたので、被災地に行って祈る時を持ちました。 宿泊しているホテルから車で30分でしたが、全く別世界でした。かつて、ケニアのトマス・ムーティー牧師とともに阪神大震災の1ヶ月後に火災に見舞われた長田地区に行ったことがあります。一面焼け野原だった、その時のことを思い出しました。焼け残ったルーテル教会の駐車場に停めていたら、オリビアさんという、アフリカ系の女性が話した言葉が残っています。 Horrible, miserable,revelation(黙示録のようだ)、神様はこのことも益ににしてださる。あと、被災地のために祈るならば日本でもできるのではないか?と言われました。 しかし、実際に行けてよかったです。いくら車を走らせても、被災地の端に到達しないのです。
②ムービーガイドの集まりでは、話す機会が与えられました。 日曜日の礼拝で、「ハリウッドから26聖人をアニメ映画で出す」プロジェクトについて、話す機会が与えられました。
またインサイダーミーチングは、70名から80名集まっていたのですが、そこで手を挙げて自分の意見を話すことができました。 ③関わりでは、白馬キャンプ参加された、韓国系の教会の礼拝に参加し、世界的な企業の重役の方と再会しました。また、ゴスペルアナウンサーブラザースティーブさんとは何度も連絡を取りました。  アポロ16号宇宙飛行士のチャールズ・デュークさん、奥様ドッティーさんとは、電話で30分くらい話しました、   ハン代表と連絡を取りました。チャーチ・オン・ザ・ウエイ教会の日曜日の午後からの礼拝(スペイン語礼拝)に参加しました。プレヤーチャペルは使用中で中でお祈りはできなかったです。 ④カトリック、フランシスコ会の関わり。授賞式に参加している俳優でデメテリオスさんは、16世紀のアフリカ系の聖人ベネディクトを調べていて、その方がフランシスコ会だったのは、驚きでした。また、授賞式のアシスタント・プロデューサーが、クリスさんで、フランシスコ大学出身で、両親はNYに住んでいて、フランシスコ会に熱心だそうです。 授賞式の映画の大賞は「CABRINI(カブリー二)」で、 カトリック、イタリア移民で、NYで孤児院の働きをなした方です。脚本は、Sound of freedomの、Rod Barrさんです。

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更に主に期待して〜

間もなく、ハリウッドチームが羽田に到着されます。ペテロ窪田さんのご健康が守られてスムーズにご自宅に戻られますように、 宣教報告とショートムービーの作成のためにもお祈りしております。また、私のためにもお執り成しくださり、本当にありがとうございました!🙇‍ 感謝と愛を込めて〜渕野^^

もう一本〜

ペテロさん、今回この映画を購入されました。原作はコーリー・テン・ブームで、有名な「隠れ家」!多くのユダヤ人を救ったオランダのある家族の実話です。渕野

ペテロさんの観たい映画〜

今回、エピファニー賞とフェイス・ フリーダム賞にノミネートされていた「CABRINI」を是非観たいとおっしゃておられました。神さまと使命に対する揺るぎない信仰によって、孤児院の働きを遂行する女性が描かれています。 この映画は実話に基づいていますが、私達の中からも、これから次々とこの様な働きをされる方が起こされていきますね。何と素晴らしいことでしょう!✨ 渕野

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