【ダイジェスト10】ハリウッドから26聖人をアニメ映画化に向けて、 2020年の信仰の踏み込み

「今から400年以上も前の日本のクリスチャンの迫害殉教にハリウッドの誰が興味を持つだろうか?」という疑いは、2016年にマーティン・スコセッシ監督が、映画「沈黙」をハリウッドで映画化したことによって一蹴(いっしゅう)されました。 今では、26聖人はあの映画「沈黙」のわずか40年前の実話であると説明できるようになりました。
今年もハリウッドで、クリスチャンの迫害殉教の中で、堅く信仰に立つ作品が増えてきています。また、ハリウッドという巨大メディアを世界宣教に用いようとする、テッド・ベアー博士ムービーガイドの働き、クリスチャン映画を連発するAffirm Films の中心人物Richさん、教会が映画製作に乗り出し、ヒット作を出し続いているケンドリックス兄弟と再会し、またクリスチャンのオーナーのアニメ会社との関わりも与えられました。
また、26聖人のハリウッドからアニメ映画化に向けて、映画ミッションでは2019年の「メキシコ人ヘススの物語」に次いで、2020年は「ゴンサーロと秀吉」を製作してハリウッドでプロモーションを行い、踏み込みを行いました。いよいよ神様が語られた「ハリウッドから26聖人をアニメ映画で出す」と いう約束の成就の時が来ています。

【ダィジェスト9】ムービーガイド授賞式で2019年映画で、家族向けベスト10本、一般向けベスト10本受賞作品

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【2019年家族向け映画10本(順不同)】 家族向けのベストは、⑨「レゴムービー2、第2パート」
①「アポロ11号」ドキュメンタリー映画だそうです。 ②「Breakthrough」パワフルな実話。信仰が鼓舞されます。2月にDVDが日本で出るという話を聞きました。 ③「ダンボ」アニメの実写、の本のビデオ屋さんにあります。 ④「How to train your Dragon;The Hidden World」(「ヒックとドラゴン3、聖地への冒険」)日本での上映が終わり、いずれビデオ屋さんへ。 ⑤「The least of these:The Graham Stanes story 」(「これらの最も小さい者、グラハム・ステイン物語」)・・豪州のインドへの宣教師の殉教実話 ⑥「ライオンキング」、アニメの実写化、日本のビデオ屋さんにあります。 ⑦「OVERCOMER」(「世に勝つ者」第1ヨハネ5章5節)日本で5月から上映。 ⑧「The Pilgrim’s Progress」(ジョン・バニヤンの天路歴程(てんろれきてい))のアニメです。ダラスのロバートさんの会社が製作・ ⑨「レゴムービー2、第2パート」日本のビデオ屋さんにあります。4 ⑩「トイストーリー4」の日本のビデオ屋さんにあります。
【2019年一般向け映画10本(順不同)】 一般向けのベストは、④「A beutiful Day inThe Neighborhood」(写真)
①「1917」→邦題は「1917 命をかけた伝令」…ドキドキする内容。日本で、2/14封切り ②「アド アストラ」日本でビデオ屋さんにあります。宇宙が舞台。 ③「アベンジャーズ エンドゲーム」日本でビデオ屋さんにあります。内容はいいです。 ④「A beutiful Day inThe Neighborhood」トム・ハンクスが実在のTV司会者フレッド・ロジャーズさんを演じていて、内容は素晴らしい!日本封切りは未定。 ⑤「フォードVSフェラーリ」日本で封切り中。これが実話だからたまらない。 ⑥「Harriet」(「ハリエット」)実在の奴隷解放運動家ハリエット・タブマンさんを描く作品。日本で3月に封切られます。 ⑦「名もなき生涯(A HIDDEN LIFE)」 2月21日日本封切り ヒトラーの命令に従わなかったオーストリアのカトリックの男性と家族 ⑧「Little Women」(「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語) 日本で3月27日に封切り予定」 ⑨「スパイダーマン ホームカミング2」に日本のビデオ屋さんにあります。 ⑩「Unplanned」中絶の問題を取り上げた、実話の映画化。

【ダイジェスト8】第1回アカデミー賞授賞式が持たれたホテルで、お祈り、証し、ミーティング!

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今回、特別だったことは、ハリウッドの中心で、映画祭の授賞式、ミーティング、祈りと証しの時が持たれたことです。 授賞式の前夜(1月23日)の準備祈祷会や授賞式の翌日のハリウッド・インサイダー・ミーティングは、ハリウッドの名所チャイニーズシアターの斜め前のルーズベルト・ハリウッド・ホテル(写真)でなされました。そこは、1929年に初めてアカデミー賞授賞式が持たれた歴史的な場所です。 授賞式は、アバロン・ハリウッドで、ここもハリウッドのウォーク・オブ・フェイムのある所で、まさにハリウッドの中心でなされたのは大きかったともいます。テッド博士はインサイダーミーティングで、『ハリウッドにおけるリバイバル』という言葉を初めて使いましたが、ハリウッドを福音化させ、その中で、ハリウッドから宣教のためにどんどんとクリスチャン映画を出してゆくことを思いました。

【ダイジェスト7】ブラザー・スティーブさんと会い、 ゴスペルショーケースが4月23日(木)に!

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1月26日(日)夜、ゴスペル界の重鎮ブラザー・スティーブさんとお会いしました。第13回ゴスペルショーケースが4月23日(木)19時からに日程が決まり、感謝と賛美とリバイバルキャンプの日程が、4月20日から4月25日に決まりました。スティーブさんも、ゴスペルショーケース、とても楽しみにしているそうです。

【ダイジェスト6】ムービーガイド創設者テッド・ベアー博士に、26聖人のプロモーション!

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1月27日(月)、ムービーガイドの理事会にオブザーバーとして参加しました。理事会の後に、映画ミッションで2020年ハリウッドチーム前に26聖人プロモーションのために製作した「ゴンサーロと秀吉」(英語版)をテッド・ベアー博士に見てもらいました。26聖人の映画化に向けて話を伺いました。素晴らしい話だと言われました。

【ダイジェスト5】殉教映画製作したインド人の監督ダニエルさんにも、26聖人プロモーション!

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映画「これらの最も小さい者、グラハム・ステイン物語」・・豪州のインドへの宣教師の殉教実話を描いた、インド人の監督ダニエルさんと話をしました。映画ミッションで2020年ハリウッドチーム前に26聖人プロモーションのために製作した「ゴンサーロと秀吉」(英語版)を見てもらいました。   授賞式家族向けベスト10、一般向け10本の中に、クリスチャンの迫害殉教映画が2本入っています。これからの時代の備え→ハリウッドから26聖人アニメで向けての流れが来ています。

【ダイジェスト4】信仰が鼓舞されるクリスチャン映画「Breakthrough」の監督さんと話す

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2019年復活祭時にアメリカで封切られたクリスチャン映画「Breakthrough(ブレイク・スルー、突破(口)の意味)」。その監督さんと話せました(写真中央の女性監督)。「Breakthrough」は2015年にアメリカで起きた実話で、パワフルな作品で、信仰が鼓舞されます。映画「パウロ」よりもヒットしました。

【ダイジェスト3】ハリウッドでクリスチャン映画連発の鍵の人物と再会!

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今、ハリウッド一番クリスチャン映画を連発している(「ソウル・サーファー」「天国は本当にある」「復活」「天国からの奇跡「OVERCOMER」など)Affirm Firmsの責任者Rich Polusoさんと2年振りに、お会いしました。5月に「OVERCOMER」(「世に勝つ者」)が、日本の劇場封切りとなった話などをしました。Affirm FirmsはSONYの子会社であるのが面白いです。

【ダイジェスト2】アニメ会社のオーナーとの関わり出来た!

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ダラスのアニメ会社のオーナーのロバートさん(写真右)で、今回の授賞式では、『天路歴程』(てんろれきてい、The Pilgrim’s Progress)のアニメで、家族向けのベスト10に入った映画を製作しています。 ロバートさんには、映画ミッションが製作した「メキシコ人ヘススの物語」(英語版)を見て頂いて、アニメにする際の予算とか伺うことが出来ました。→質問があればいつでも聞いてとのこと。

【ダイジェスト1】教会が宣教のために映画を作り大ヒットを飛ばす時代!

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今回の授賞式の映画の大賞には、「OVERCOMER」【邦題「赦しのちから」】(「世に勝つ者」第1ヨハネ5章5節)が受賞し、同作品を監督脚本製作出演したアレックス・ケンドリックスさん(ジョージア州の教会の副牧師、写真右から2番目)やその映画に出演した俳優さんと授賞式後に話せました。同チーム前作の「祈りのちから(WAR ROOM)は、全米NO1」