【ダイジェスト10】ハリウッドから26聖人をアニメ映画化に向けて、 2020年の信仰の踏み込み

「今から400年以上も前の日本のクリスチャンの迫害殉教にハリウッドの誰が興味を持つだろうか?」という疑いは、2016年にマーティン・スコセッシ監督が、映画「沈黙」をハリウッドで映画化したことによって一蹴(いっしゅう)されました。 今では、26聖人はあの映画「沈黙」のわずか40年前の実話であると説明できるようになりました。
今年もハリウッドで、クリスチャンの迫害殉教の中で、堅く信仰に立つ作品が増えてきています。また、ハリウッドという巨大メディアを世界宣教に用いようとする、テッド・ベアー博士ムービーガイドの働き、クリスチャン映画を連発するAffirm Films の中心人物Richさん、教会が映画製作に乗り出し、ヒット作を出し続いているケンドリックス兄弟と再会し、またクリスチャンのオーナーのアニメ会社との関わりも与えられました。
また、26聖人のハリウッドからアニメ映画化に向けて、映画ミッションでは2019年の「メキシコ人ヘススの物語」に次いで、2020年は「ゴンサーロと秀吉」を製作してハリウッドでプロモーションを行い、踏み込みを行いました。いよいよ神様が語られた「ハリウッドから26聖人をアニメ映画で出す」と いう約束の成就の時が来ています。